お金を貯めるのに必要なのは『仕組み』を作ること

節約方法

こんにちは、コティです!


今回は「お金を貯めるのに必要なのは
『仕組み』を作ること」についてです。


「お金を貯める仕組みとは?」と
ハテナが浮かんだ人もいるでしょう。


お金を貯めるには

食べるのをガマンしたり
欲しい洋服や靴をガマンする

といったことを思い浮かべて
いると思います。

実はお金を貯めるためには

貯まる仕組みを作ることが
何よりも重要です。


仕組みを作っていないと
つねに労力を割かないといけません。



幸せになるために
お金を貯めていたはずなのに

どんどんツラくなっていく。


毎日家計のために頑張っているのに
報われないのは悲しすぎます…

あなたの頑張りが身を結ぶための
鍵となるのが”仕組み化”です。


私はお金を貯めるのに
仕組みを作っていませんでした。


仕組みが何なのか、
なぜ必要なのかも知らなかったです。


その結果、お金を貯めるのに
苦労することに。


『なんでこんなことに…』
『頑張ったのになんで…』

そして追い討ちをかけるように
友人からの一言…

「誘ってもいつも断るけど
付き合い悪すぎだよ」

衝撃の一言に頭は真っ白。


悔しくて悲しくて
見返したい!と思い

色々な節約を試しますが
お金は増えない日々・・・



何が原因なのか全く分からず
諦める寸前でした。


そんな私が新卒1年目で
7ケタ貯金できたのは

貯める仕組みが重要だと
気づいたからです。

そこから仕組みを利用して
貯金をすることで

24歳の今でもお金の悩みが
ほとんどなく生活できています。


今回の内容で仕組みの重要性を知り
取り入れることで

確実に貯まるようになり

金欠とは無縁な人生を
過ごせます!


ぜひ最後まで
読んでくださいね。

貯めるのに仕組みが必要な理由

同じ収入でも

毎日エンジョイしている人と
切り詰めて生活している人がいます。


その差が生まれる理由は

節約しているつもりが
実はできていないからです。

食費や娯楽を切り詰めたことで
ストレスが溜まり

その発散として
買い物をしてしまい

かえってお金が出ていくからです。


また、節約できていたとしても

人力で節約しないと
いけないので

お金を貯めるために

毎回アクションを
起こす必要があります。


一生ツラい思いしながらお金を貯めても
良い人生とは言えないですよね。

行動するのが手間に感じてしまい、
途中で続かなくなってしまうのです。

お金を貯めるのに必要な仕組み

お金を貯めるのに必要な仕組みでは
「自動」がポイントになります。


先ほども話したように

毎回アクションを起こしていては
ツラいので長続きしません。


しかし自動でできるようになれば
これらの課題を解決できます。

そんな自動で貯める役割を
仕組みで実現させます。


お金も幸せもタメたいなら
仕組みを作ることが必須です!

でも仕組みをどう作るのか
知らない方もいると思うので

ここからは仕組みの
作り方を解説していきます!


仕組みを作るためには
まず「先取り貯金」を行います。


先取り貯金とは、毎月一定額を
先に貯金することです。


残ったお金で貯金するのでは

毎月貯められる額がバラバラになり

出費が多い月には
ほとんど貯まりません。

確実に貯金したいと思うなら
先取り貯金がおすすめです!


そして先取り貯金を
やり忘れないために

金融サービスを利用して
「自動化」させます。



先取り貯金として
おすすめなのが以下の5つです。

①自動積立定期預金
②社内預金
③財形貯蓄
④つみたてNISA
⑤iDeCo

先取り貯金する際の
目安については

「月に○万円」とは言えず
ライフスタイルや家族構成によります。


家族構成やライフスタイル、
収入を踏まえて金額を決めましょう!


目安については
以下にまとめておきます。

家族構成とライフスタイル先取り貯金の割合
独身/一人暮らし10%
独身/実家暮らし30~40%
自営業15~20%
子どもなしの共働き夫婦20%
子どもがいる共働き夫婦10~15%

先取り貯金を成功させるコツ

最後に先取り貯金を
成功させるコツを伝授します。


結論から話すと
コツは以下の3つです。


①家計の収支を正確に把握する
②先取り金額を高く設定しすぎない
③定期的に見直しを行う

①家計の収支を正確に把握する

貯金を成功させるには
家計の収支を把握しましょう!


支出額を把握することで
ムダ遣いに気がつけます。

支出を切り詰めるよりも
ムダ遣いを減らす方が

継続しやすいです!

②先取り金額を高く設定しすぎない

目標を決めるのは
大事ですが

高すぎる目標は
挫折に繋がります。



まずはムリなく継続できる
金額で行いましょう!

慣れてきてから
設定金額を上げると

継続しやすいです!

③定期的に見直しを行う

先取り貯金は仕組みを作れば
あとは自動で貯まりますが

定期的に見直すことが
大切です!



自分の生活や収入、
社会状況は日々変化します。

今のやり方、設定金額は
最適なのか?と

たまに考えてみることが
資産を増やすことに繋がります。

まとめ

今回のお話は

お金を貯めるのに必要な仕組み
についてでした。


お金を貯めるには

ときにはガマンすることも
大切ですが

いかにラクできるかを考え
自動で貯めていくと

お金と幸せが
貯まっていきます!

そしてその先に
待っているのは

お金に悩むことのない
理想の生活です。



お金を貯める仕組みを
ぜひ取り入れて

理想の生活を手に入れましょう!


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

P.S 💰

家族が元気なうちに恩返しをしたいけど
低収入では時間がかかると思い

お金の勉強を始めた私。


正しい節約でやらないと
お金が貯まらないことを知り

正しいやり方に変えてから
新卒1年目で100万円貯まりました。


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