何もしなくても貯まる!?貯金が爆増する方法

節約方法

こんにちは、コティです!


今回はほぼ手間なくお金が貯まる
「ラクに貯金が爆増する方法」について

お話ししていきます。


あなたは、

ラクにお金を貯めることはできていますか?
貯金に労力をかけていませんか?


食事や大切な人との時間、娯楽を
削りまくって節約していませんか?


私も2年前の入社したてのころは
あらゆるものを削って節約していました。

1日1食で過ごして
食費を抑え

カラダが疲れていても湯船に浸からず
光熱費も抑え続ける毎日。


ここまでストイックに過ごすも
お金はほとんど貯まらず

しまいにはカラダを壊しがちになり
毎月なんらかの症状で病院にいくはめに。


気がついたらむしろお金が出ていっている…

それでもどうしようもないため
次は何を削ろうかと考えていた。


カラダの不調は治るはずもなく
集中力もきれてミス連発。


疲れ切ったカラダは心も蝕み
笑う余裕もありませんでした。



唯一の精神安定は
お菓子を食べることでした。


何かしら口に含んでいないと
ストレスでおかしくなりそうだったんです。


しかし毎日そんな生活をしていたら
出費も増えるし、健康に良くないですよね。

そんな生活でも
お金を貯めることができたのは

『固定費の見直し』をしていたからです!


「固定費ってなに?」
「それ美味しいの?」

ハテナ状態だと思います。


しかし、

固定費の見直しの大切さを
痛感したからこそ

みなさんに伝えたい!


固定費を見直すとほとんど何もせず
お金を貯められます!

これからお話しする内容で
固定費の見直しの大切さを知り

実践していくことで
お金が貯まる体質になります!


ぜひ最後まで読んでください。

固定費の見直しとは?

まずはじめに、支出は大き分けると
変動費と固定費に分けられます。


変動費とはその名の通り
変動する支出のことです。


家計における変動費としては、
「交際費」「食費」「医療費」などがあります。


これらは月によって金額が変わるため
支出をコントロールできません。



支出をコントロールできないものを
いくら頑張ってもツラいだけです。

固定費とは一定期間に決まった金額の
支出が発生するもののことです。


家計における固定費としては

「住居費」「水道光熱費」「保険料」「通信費」「サブスクリプション費」「教育費」
などがあります。

これらを抑えることができれば、
効果的に支出を削減できます。



固定費節約のメリットは
費用の削減がずっと続くことであり

仮に通信費を月あたり
3,000円カットできた場合、

年間36,000円、10年間で360,000円の節約になります。

以上のことから、
必要のないものを省いて賢く節約をし、

よりよい暮らしを手に入れるためにも
固定費の見直しは有効です。

固定費を見直す方法

固定費を見直すことの大切さが
分かったと思いますので

実際に見直す方法について
解説していきます!

住居費の見直し

家賃は家計でも最も多い支出です。


だからこそ、家賃を抑えることができれば
大きな節約効果が期待できます!


見直す方法については
以下の通りです!

  • 家賃の安い家に引っ越す
  • 家賃の交渉をする
  • 住宅ローンの繰上げ返済

水道光熱費

水道光熱費については
ライフラインに関わる費用なので

普段は意識せずに
使用していることが多いでしょう。


見直す方法については
以下の通りです!

  • 電気・水道・ガスの使用量を減らす
  • 契約プランを変える
  • 省エネ家電に買い換える

保険料

保険は家の続いて、人生で2番目に
大きな買い物といわれます。


一人暮らしの若者と
子どもを抱えた一家の大黒柱では

必要な保障や金額がまったく違うため


結婚や出産、子どもの独立など
ライフステージに応じて、

必要な保険に切り替えましょう。


見直す方法については
以下の通りです!

  • 保険のプランを見直す
  • 複数の保険で保障内容が
    重複していないか確認する

通信費

通信費については、スマートフォン料金と
インターネット回線費用が代表的なものです。


数年はプラン変更をしない方が多いため
節約効果が高く、長期で見ると手間も少ないです。


見直す方法については
以下の通りです!

  • 格安SIMを利用する
  • スマートフォンの料金プランを見直す
  • インターネット回線の料金プランを見直す
サブスクリプション

サブスクの見直しは

固定費の見直しの中でも
1番取り組みやすいです。


スマートフォン1つで
すぐに見直せるのでオススメです!


見直す方法については
以下の通りです!

  • 無料プランを活用する
  • 共有プランを活用する
  • 不要なサービスは解約する
教育費

教育費は子どもの人生に直結するため、
十分にかけてあげたいのが親心です。


そのため、しっかり学べながらも
見直す方法を紹介します!


見直す方法については
以下の通りです!

  • 今の習い事をリストアップし、
    優先順位をつける
  • オンラインサービスを活用する

まとめ

ラクにお金を貯めるには
固定費の見直しをするのが1番です。


最初に手続きの手間はありますが、
それくらいしかありません。


その手間でさえも
面倒だという人は

ちょっとの苦労をとるか
お金を失うかで天秤にかけましょう。



私はその手間をとることで
新卒1年目で100万円貯金できました。


固定費の見直しは
いくつかありましたが、

まずは優先順位を決めましょう。

全部しようとすると
面倒くさくなってしまうため、

できることから
取り組むのでオッケーです!


優先順位を決めるには、
”収支”の把握をしておくと


どこから削れば良いのか
判断しやすいです!



家計に余裕のある人は
固定費の節約をするだけでも


節約として十分な効果があるので
ぜひチャレンジしてみてください!


最後までお読みいただき
ありがとうございました!

P.S 💰

家族が元気なうちに恩返しをしたいけど
低収入では時間がかかると思い

お金の勉強を始めた私。


正しい節約でやらないと
お金が貯まらないことを知り

正しいやり方に変えてから
新卒1年目で100万円貯まりました。


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