こんにちは、コティです!
あなたは今まで
貯金に取り組んで
単発では貯められるけど
継続して貯めることができない・・・
という経験はありませんか?
おそらくほとんどの方が
リバウンド経験者だと思います。
あんなに頑張って節約したのに
今月は全く貯金できなかった・・・
それもそのはず!
貯金なしの人の割合はおよそ3割で
4世帯に1世帯は貯金がないそうです。
私も社会人なりたてのころは
ほぼ貯金がなかったです。
この数字でいかに貯金することが
難しいか分かりますよね。
これにはちゃんと理由があります。
この理由がわからないまま
何度貯金にチャレンジしても
すぐにまた貯められない状態に
リバウンドします。
そして何度も繰り返すうちに
頑張る気持ちが保てなくなり
いかにお金を使わないことだけを考える
消極的な人生を送ることになります。
人生を楽しんでいる人を
見るたびに
虚しい気持ちでいっぱいに・・・
そうならないように
理由を知って対策を打つことが
長期でお金が貯まり続けること
繋がります。
目次
継続して貯金できない理由
多くの人が貯められるときと
貯められないときの波があります。
その波を繰り返す理由は2つあります。
①自分にあっていない節約
②貯まる仕組みを作っていない
貯金や節約方法を調べると
たくさん情報が出てきますが
中には過剰なやり方もあり
ムリをしてしまいがちです。
お金を貯めるのは
幸せになりたいからだと思います。
その過程でツラいのであれば
本末転倒です。
幸せとかけはなれているので
継続してお金を貯められないのです。
自分にあっていない節約
お金を貯めたい!と思ったとき
まず浮かぶのは食事を抜くことです。
もともと食べなくても
平気な方なら問題ないです。
しかし、食べるのが好きな方が
これをしちゃうと
ガマンに見合った金額は貯まらず
ストレスが溜まる一方なので
継続できないのは目に見えていますよね?
どんなに効果のある方法でも
自分にあっていなければ
むしろストレスになるだけです。
その溜まったストレスが
物欲の消費へと変わります。
これはお金が貯まらない
負のループです。
貯まる仕組みを作っていない
みなさんはどのようにして
お金を貯めていますか?
お金を貯められない人は
月末に余ったお金で貯金しています。
このやり方の良くないところは
飲み会が多い月だったり
旅行にいったりすると
その月はほとんど貯められないですよね。
外的要因に左右されてしまうため、
根性だけでは上手くいきません。
もし貯められる金額に
波があるという人は
お金が貯まるための
仕組みづくりをしていきましょう。
単発で終わらないために
単発ではなく継続して
貯金を成功させるには
「継続できない理由」でとりあげた
2つのことの反対をする必要があります。
自分に合わないやり方ではなく
自分に合ったやり方をすること
なんとなくで貯金するのではなく
仕組みをつくること
これらを意識していきましょう!
自分に合う合わないは感覚で
分かるとして
貯めるための仕組みは
どんなものがあるのか
知らない人もいると思いますので、
紹介していきます!
貯めるための仕組みについて
もしもあなたが
「まったく貯蓄できていない」としても
大丈夫です!
ご安心ください。
お金を貯める仕組みを活用することで、
お金は少しずつ確実に
貯められるようになっていきます!
今回ご紹介する
お金を確実に貯蓄する仕組みというのは
「先取り貯金」のことです。
収入から貯蓄を先に確保し、
残ったお金で生活します。
人は持っている分をすべて
使い切ってしまう習性があるため
自分の甘い意志に委ねずに
先に貯蓄することが得策です。
また、自動的・強制的に行える仕組みを
利用して行うのがおすすめです。
手間でないのであれば
手動で行っても構いませんが
お金の出し入れを自分でして
手間に感じているようでは、
面倒になって長続きしません。
「これからもお金を貯め続けたい」
という方はこれから紹介するやり方を
ぜひ取り入れてみてください!
つみたてNISA
つみたてNISAは、
毎月一定金額を自動的に積み立てて
先取り貯金ができる非課税制度です。
詳細な説明については
別の機会に書かせていただきますが
日本国内に在住の18歳以上の人であれば
誰でも少額で始めることができ、
つみたてNISAを行う
金融機関と商品を選んだら、
あとは毎月自動的に
先取り貯金を進められます。
iDeCo
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、
60歳以降の老後資金の貯蓄を
目的とした積み立て制度です。
20〜65歳の人であれば
誰でも少額で掛金を拠出でき、
毎月自動的に積み立てていく形で
先取り貯金を行えます。
積み立てた掛金や運用益は
60歳になるまで引き出せませんが、
つみたてNISAと同じく
非常に大きな税制上の優遇が得られます。
財形貯蓄制度
財形貯蓄制度は、
会社の給料から天引きする形で、
自動的にお金を貯蓄できる方法です。
給与から先に貯蓄分を
天引きしてくれるので、
自動かつ確実に
資産形成を行うことができます。
利用できる人が
限られている先取り貯金の方法なので、
勤務先が財形貯蓄制度を
採用しているか
会社に確認してみましょう!
自動積立定期預金
自動積立定期預金を活用すれば、
つみたてNISAやiDeCoと同様で、
毎月一定額を自動的に
引き落とすことができ
効率よく先取り貯金ができます。
手数料が無料で普通預金よりも
金利が高いことがメリットです。
一方で、事前に定めた期間を経過するまで
気軽に資産を引き出せないことが
デメリットです。
まとめ
先取り貯金の種類と説明をしましたが、
着実に、そして銀行に預けるよりも
貯められることが分かったと思います。
また、先取り貯金に回す金額としては
収入の3割ほどがオススメです。
最初はやり方が分からず悩むと思いますし
それでも分からなければ
私に相談するのでも良いので
諦めずに取り組んでみてください!
自分で調べてやってみた経験が
きっと活きてきます。
あなたの貯金への取り組みを応援してます!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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家族が元気なうちに恩返しをしたいけど
低収入では時間がかかると思い
お金の勉強を始めた私。
正しい節約でやらないと
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正しいやり方に変えてから
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